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- DeskJet用画像印刷プログラム
- DJTG.EXP Ver.2.8L13
-
- このプログラムは、画像ファイルをHPのディスクジェットプリンタで印刷する
- ためのものです。 (TIFF・MAG・MAKI・JPEG)
-
- HPのディスクジェットプリンタは価格の割りには高品位で高速印字が可能ですが、
- そのプリンタコマンドはESC/P+300DPIとなっており、テキスト印刷を
- 行う場合は完全にESC/Pプリンタと見なすことができますが、グラフィック印
- 刷を行う場合は300DPIコマンドを使用することで本来の性能を発揮できます。
- 特にカラー印刷については300DPIコマンドを使用する必要があります。
- しかし、残念ながら富士通では300DPIコマンドをサポートしていません。
- (ただし、WindowsからはHPのドライバを使って自由に印刷できる。)
- そこで、画像ファイルを印刷するプログラムを作るしかないということで作成した
- のが本プログラムです。
-
- 初代の印刷プログラムDJT.EXPはコマンドラインタイプのプログラムでしたが、
- DJTG.EXPはGUI操作に変更されました。
- これに伴い印刷データのファイル出力及びドラフト印字の機能は省略されています。
- またV2.1からはテキストとMAG形式(256色も可)にも対応しました。
- またV2.2からはテキストの多段印刷を追加しました。(まだA4縦だけです)
- またV2.3からはJPEG形式にも対応しました。
- またV2.5からはAris社のMPC用TIFF画像にも一部対応しました。
- (フルカラーTIFFですが、配置がやや特殊な物もあるみたいです)
-
- 注意 画像ファイルはTIFF(圧縮も可能)とMAG,JPEGに対応しています。
- その他の画像形式への対応は現在まだできていませんから、なんらかの変換
- ツールが必要です。
- DJTGは多少のエラー処理を行っていますが、利用の際にはプリンタの接続
- 等を確認してから、実行してください。
-
-
- 使用方法 単純にDJTG.EXPをアイコン登録し、これをクリックすることで、
- 実行できます。
- もしもメモリが少ないと実行できない場合が有りますが、このような
- 場合はメモリ増設やRAMディスクの解除等でフリーエリアを拡大して
- 下さい。または、V2.0をご利用下さい。
- なお、このDJTGはV2.1の機能である12ドットフォント等を
- 使用しているため、V1.1アイコンとして登録しないで下さい。
-
- DJTGの画面構成
- ____________________________
- | | || | | | | |
- | |___||___| |___| |___|
- | カラー・白黒指定 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
- | | ファイル名表示エリア |
- | 用紙サイズ指定 |_______________|
- | |
- | 用紙方向指定 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
- | 色 | |テ|
- | 倍率指定 調 | |キ|
- | 整 | |ス|
- | 縦横比指定 指 | |ト|
- | 定 | 画像表示エリア |指|
- | 印刷部数指定 | |定|
- | | | |
- | 改ページ指定 | | |
- | | | |
- | 専用モード指定 | | |
- | |____________| |
- | 印刷位置指定 _______________|
- | | メッセージ表示エリア |
-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 右上に四個のアイコン・ボタンがあります。
- 左側から
- ・ファイル指定(新規)ファイル名を指定するためにファイルセレクタを
- 起動します。
- ドラッグにより、複数のファイルを同時に指定可
- 最大で8個まで
- 指定したファイルはファイル名表示エリアに表示
- されます。
- 以前に指定されていたファイルはキャンセルされ
- ます。
- ・ファイル指定(追加)同じくファイル名を指定するのですが、以前に
- 指定されていたファイルに追加する形で指定します
- ・印刷 プリンタに画像データを印刷します。
- 一枚で印刷できない場合は続けて次の頁も印刷します。
- なお、印刷中に印刷を強制的にやめたい場合、[ESC]
- キーを押して中断して下さい。
- ・終了 DJTGを終了します。
-
- その下には各種表示エリアがあります。
- 上から
- ・ファイル名表示エリア 指定されているファイル名を表示します。
- 最大で8個まで表示できます。
- 表示エリアですから、入力はできません。
- ・画像表示エリア このエリアをクリックすると指定されているファイル
- の画像データを印刷形式に合わせて表示します。
- この時、用紙の左下に小さく頁番号を表示します。
- 一枚で表示できない場合は、クリックするたびに、
- 次の頁が表示されます。
- 長いテキストファイルでは1頁づつの表示されるので
- 続きを見るときは再度クリックして下さい。
- 画像データの横には倍率及び印刷時のサイズも表示
- 用紙の左端には中央とカラー印刷の下限のマークも
- ・メッセージ表示エリア プログラムからのメッセージを表示します。
- 印刷状態の表示 印刷開始
- 印刷中 ファイル名 %表示
- 印刷完了
- エラー表示 ファイル・オープン・エラー
- ファイル・リード・エラー
- プリンタ出力エラー 等
-
- 左端には各種設定用のラジオボタン及び数値入力パネルが並んでいます。
- この他にチェックボックスと設定ボタンが Ver.2 から使用されています。
- チェックボックスには (チェック) と、設定ボタンには (ボタン) と記述しています。
- 上から
- ・印刷カートリッジ 印刷に使用するカートリッジを選択します。
- カラー カラーカートリッジを使用します。(デフォルト)
- 白黒 黒カートリッジを使用します。
- 画像表示は常にカラー表示されます。
- ・用紙サイズ 印刷に使用する用紙サイズを指定します。
- A4 (デフォルト)
- B5 使用する用紙を選択します。
- はがき
- この機能は505J(または560J)付属の用紙トレーを使用
- するのを前提としているため他の機種では位置がズレるかもしれ
- ません。
- なお、B5の印刷位置は機種によって異なるのでこれを調整する
- 目的で-Bオプションを導入しました。
- 560Jでは -B0 または 無し
- 505Jでは -B17 程度を指定して下さい。
- ・用紙方向 用紙の縦方向と横方向を選択します。
- 縦 縦方向に印刷します(デフォルト)
- 横 横方向に印刷します
- 逆方向(チェック) 画像を180゚回転して縦または横方向に印刷します。
- 逆方向の指定はチェックボックス(チェックされるとON)です。
- 用紙をセットする方向は常に縦方向です。
- ・倍率 印刷する倍率を指定します。
- 極大 用紙一杯にできるだけ大きくなるように倍率を
- 調整します。
- 大 用紙半分にできるだけ大きくなるように倍率を
- 調整します。(デフォルト)
- 中 用紙1/3にできるだけ大きくなるように倍率を
- 調整します。
- 小 用紙1/4にできるだけ大きくなるように倍率を
- 調整します。
- 極小 用紙1/5にできるだけ大きくなるように倍率を
- 調整します。
- 任意 右側にある数値入力パネルにより、任意倍率を指定
- します。
- 倍率指定数値入力パネル 50-2000(%指定)
- 50%の時 600ドットが25.4mmになります。
- 640*480 約27.1*20.3mm
- 320*240 約13.5*10.2mm
- 200%の時 150ドットが25.4mmになります。
- 640*480 約108.4*81.3mm
- 320*240 約54.2*40.6mm
- 極大から極小までのラジオボタンは用紙サイズを考慮するように
- なりました。そのためハガキボタンは廃止されました。
- ・縦横比 印刷するドットの縦横比を指定します。
- 標準(ボタン) 数値入力パネルの値を1:1にします。
- X68(ボタン) 数値入力パネルの値をX68の比率にします。
- 120:90(4:3) 125:100(5:4) 130:90(13:9) の順に
- 変化します。
- 縦横比指定数値入力パネルH 50-150(%単位)
- 縦横比指定数値入力パネルV 70-220(%単位)
- ・印刷部数 印刷する部数を指定します。
- 印刷部数指定数値入力パネル 1-15
- 年賀状等の同じ物をたくさん印刷する機能です。
- ・改頁指定 複数ファイル印刷時に改ページ方法を指定します。
- 完全印刷(チェック) 少しでもはみ出せば改ページするようにします。
- デフォルトでは少しくらいなら、はみ出しても同一ページに
- 印刷するようになっています。 紙の節約のため?
- ・専用モード指定 画像またはテキスト専用モードを指定します。
- 画像(チェック) 画像専用モードにします。
- テキスト(チェック) テキスト専用モードにします。
- 画像専用モードはテキストを印刷しない時にファイルセレクタで
- テキストファイルが表示されるとうっとうしいので付けました
- テキスト専用モードはマニュアル等の大きなファイルを印刷する
- ための機能です。専用モードでなくても画像ファイル毎の説明等
- の短いファイルなら十分印刷できます。
- またテキスト専用モードでは、用紙横方向での見開き印刷や、
- 両面印刷が行えます。 (この場合、勝手に見開きになる)
- ただし、見開きについては-M7のオプション指定をしないと
- 展開用のバッファがA5に比べて小さいため余白が大きくなって
- しまいます。
- ・オフセットXY 印字開始位置からのオフセット量を指定します。
- 標準 プログラムに登録されいる標準値を使用します。
- 標準値は数値入力パネルの下側に表示されています。
- X:11mm Y:3mm
- ただし、はがきの場合は X:3mm
- 任意指定 下側にある数値入力パネルにより、任意オフセット
- を指定します。
- 位置指定数値入力パネルX 0-190(mm単位)
- 位置指定数値入力パネルY 0-220(mm単位)
-
- 横並び(チェック) 画像の横並び出力を指定します。
- 横並びする画像の印刷位置は下側の数値入力パネル
- により、指定します。
- メモリ指定で-M6以上の指定していないと無効
- 右の画像の方が大きいとその部分は切捨てられます
- 左右の画像の倍率は同じになります。
- テキストファイルは多段印刷になります
- どのようになるかはフォントの大きさ等によります。
- 現在の多段印刷は
- A4縦 24ドット以下 横2列
- だけです。
- 位置指定数値入力パネルX2 40-140(mm単位)
-
- 以上の条件を変更した場合どのように印刷されるかは、印刷するファイルが
- 指定されていると、画像表示エリアをクリックすれば見ることができます
-
-
- ・色調整 RGBとCMYの補正値を指定します。
- ハイライト 明るい(薄い)色の補正値を指定します。
- シャドー 暗い(濃い)色の補正値を指定します。
- RGB 各色の明るさを調整します。+にすると明るくなる。
- CMY 各色の濃さを調整します。 +にすると濃くなる。
- 色調整指定数値入力パネル -16(48)から+16(32)
- 用紙名称選択パネル LX・Jet CX・Jet 黒・Jet 非・Jet
- 一応、 LX・Jet LX専用紙
- CX・Jet CX専用紙 カラーBJ 等
- 黒・Jet BJ用紙 等
- 非・Jet その他用紙
- 用紙を選択すると色調整の設定値を強制的に変更します。
- 用紙インク量数値入力パネル -16から16
- インクの合計量を調整します。
- 黒に近い程、補正が大きくかかります。
- CMYは各色だけのインク量に注目するの対して合計量で補正
-
- 一応の目安としては、用紙別に設定値を設けていますが、好み等により
- 細かな調整を行ってください。
-
- ただ、V2.5から導入された彩度調整と組み合わせてモノクロJet
- でもCMYはカラーJetと同じ位にして、彩度を+にした方が良い
- ような気がします。インクが多すぎるとフニャフニャになる場合は用紙
- インク量数値パネルの数値を負にすることでカラージェット用紙でない
- 場合にも、インクの合計量を制限して印刷できます。
- このへんの設定のお薦め値の情報もお知らせ下さい。
-
- 彩度 色の鮮やかさを調整します。+にすると鮮やかなる。
- 色調整指定数値入力パネル -8から+16
- カラーJet用紙以外の用紙に印刷すると鮮やかさが低下する
- ようなので、これを調整します。
- なお-8にすると色がほとんど付かなくなります。
-
- 色調整の考え方
- 一応、RGBは元の画像やモニタに対する補正に、CMYは用紙の特性
- に対する補正を行うための機能と考えていますが、厳密に考える必要は
- 有りません。綺麗に印刷されれば良いわけですから。
- あと、RGBは黒のカートリッジを使用する場合にも有効です。
- 補正値により、以下のように調整されます。
- 斜めの直線は補正値が0の場合で、+または-は補正の方向を示します
- RGBとCMYでは+の方向が逆になっています。
-
- ハイライト及びシャドー共に+または-を指定した時
- RGBの場合 CMYの場合
- ハイライト| +/ ハイライト| -/
- | + /- | - /+
- 調 | + / - 調 | - / +
- 製 | + / - 製 | - / +
- 後 |+ / - 後 |- / +
- の | / - の | / +
- 値 | / - 値 | / +
- | / - | / +
- | / - | / +
- シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト
- 調整前の値 調整前の値
-
- ハイライトに+または-をシャードには0を指定した時
- RGBの場合 CMYの場合
- ハイライト| +/ ハイライト| -/
- | + /- | - /+
- 調 | + / - 調 | - / +
- 製 | + / - 製 | - / +
- 後 | + / - 後 | - / +
- の | + / - の | - / +
- 値 | + / - 値 | - / +
- | + / - | - / +
- | /- | /+
- シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト
- 調整前の値 調整前の値
-
- ハイライトに0をシャドーに+または-を指定した時
- RGBの場合 CMYの場合
- ハイライト| / ハイライト| /
- | +/ | -/
- 調 | + /- 調 | - /+
- 製 | + /-- 製 | - /++
- 後 |+ / - 後 |- / +
- の | / -- の | / ++
- 値 | / - 値 | / +
- | / - | / +
- | / - | / +
- シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト シャドー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイライト
- 調整前の値 調整前の値
-
- ・パターン 印刷時の濃度ディザ法のパターンを指定します。
- 0 旧DJTGが使用していたパターンです。(L06まで)
- 1 0を多少修正したパターンです。
- 2 現在は3-6のパターンのテスト用です。
- 3 平均誤差最小&誤差拡散法を使用したものです。
- 4 3とほぼ同じですが、パラメータ値が少し異なります。
- 5 3とほぼ同じですが、パラメータ値が少し異なります。
- 6 3とほぼ同じですが、パラメータ値が少し異なります。
- L10から採用した3以上のパターンは画像がザラついた感じに
- なるものの階調表現等が優れています。これで印刷結果の問題は
- かなり改善されたのではないかと思います。
- パターン3はL11になり新しい計算パラーメータが導入されたため
- L10とは少し異なっています。
- L13になって、456には新しいパターンを採用しました。
- 3はドット分散型、456はドット集中型のパターンになっています。
- L13からは4をデフォルトにしています。
-
-
- 右端はテキスト指定用に使用するボタン等が並んでいます。
- 上から
- ・フォントサイズ 印刷に利用するフォントの大きさを指定します。
- 設定可能なフォントサイズは
- 16(4ポイント)から120(30ポイント)の11サイズ
- 標準は 32(8ポイント)
- 全てT-OSのフォントを使用しています。本来無い40ドット等
- も60ドット等から作成しています。
- 環境変数 FNTDIR にフォントファイルのディレクトリを
- 指定しておいて下さい。
- AUTOEXEC.BAT で指定するのが良いと思います。
- 例) SET FNTDIR=L:\FJ2\FONT\
- Lドライブにフォントをインストールしている場合です
- もしも、環境変数に設定されていないとQ:ドライブにフォント
- があることになります。システムCDをセットしておいて下さい。
- ・ピッチ 半角文字の文字間ピッチ(空白)を指定します。
- ・ライン 行間のピッチ(すきま)を指定します。
- ・書体 フォントの種類を指定します。
- 明朝 ゴシック まる 毛筆 の4種類が可能です。
- まる と 毛筆 はフォントサイズは1種類しかないので、拡大
- 縮小して印刷されます。
- 毛筆を余り小さいサイズで印刷するとつぶれが目立ちます。
- また、16ドットの時はROMフォントのみとなります。
- ・両面印刷 両面印刷の印刷頁を指定します。
- 奇数頁 偶数頁 チェックボックスですが、どちらか一方しか
- ONにできません。どちらもOFFの時が通常印刷です。
- この機能はテキスト専用モードの時のみ使用できます。
- また、複数のファイルが指定されていると無視されます。
- これらの数値の単位は1/300インチです。
-
-
- オプション 以下のようなオプションが指定できます。
- オプション文字は大文字・小文字のどちらでも指定可能です。
- 各オプションの間はスペースで区切って下さい。
- -は実行環境に対する指定です。
-
- -M# メモリ指定 使用環境に応じてバッファサイズを指定します。
- 5(デフォルト)~9まで指定できます。
- 6以上は標準より大きな画像サイズが扱えるようになります。
- また横並び出力が行えるようになります。
- ただし横並び出力の場合の画像サイズは半分になります。
- 7以上はA4横でのA5見開き印刷が可能になります。
-
- 仮想VRAM 16M色 32K色 256色 16色
- 5: 512KB 512*320 512*512 1024*512 1024*1024
- 6:1280KB 736*544 1024*640 1280*1024 2048*1280
- 7:1750KB 832*704 1120*800 1600*1120 2240*1600
- 8:3500KB 1216*960 1600*1120 2240*1600 3200*2240
- 9:7000KB 1600*1408 2240*1600 3200*2240 4480*3200
-
- 全機能を使用するには-M7以上のオプションを指定して下さい。
- もちろんメモリがあればですが。
-
- この他にリード用バッファ等のサイズも大きくなります。
-
-
- -W Aris社のMPC用CD-ROM対応のための指定
- ただし、メモリの使用量が増えるので注意
- DEEPVOYAGE等ではこのオプションが必要
- なおWORLDVIEWはこの指定が無くてもOKのようです
-
- -D* カレントディレクトリ指定
- 画像ファイルを選択する際の初期ドライブとディレクトリを
- 指定します。
- 例) -DE:¥GRPHIC
- このように空白を入れずにドライブ名から、記述して下さい。
- また当然ディレクトリ名はルートから記述して下さい。
-
- -J3 用紙サイズを葉書にすると、手差しになります。
- -J3A 常時手差しになります。
- 葉書フィーダーがオプションの300J向けです。
- まず、用紙をセットしておいてから、印刷を実行して下さい。
- なお、2枚目からは手差しにならないので注意して下さい。
-
- -J56 カラーインクを選択した場合も、テキストは黒インクになります。
- 2つのカートリッジが同時に使える560J向けです。
- ただし、黒インクに対応していないCXジェット専用紙では黒が
- 滲んで読めなくなります。
- 両方のインクが使えるLXジェット用紙等を使ってください。
- 画像印刷に4色使えるようになるのは、まだしばらく先です。
-
- -K* 混合黒の色調整
- 用紙の発色性等に応じて混合黒の色を調整します。
- RGBで各+9~-9の範囲で指定します。
- 例) -K+3+0+1
- このように空白を入れずに符号付きで指定して下さい。
- この例では指定無しに比べて少し赤くなります。
-
- -B# B5用紙オフセット指定 使用機種に応じて指定します。
- 560Jでは -B0 または 無し
- 505Jでは -B17 程度を指定して下さい。
-
-
-
- 画像サイズ 本プログラムでは画像はメインメモリ上の仮想VRAMに格納して
- います。したがって、
- 印刷可能な画像サイズの最大値は デフォルトで
- 32K色 512× 512 (16M色も同じ)
- 256色 1024× 512
- 16色 1024×1024 となります。
- 16M色の画像データも扱えます。この場合は32K色のデータに
- 変換してから、仮想VRAMにロードします。
- L12からは仮想VRAMが大きければ16M色のままロードします
-
-
- 複数ファイル 画像ファイルを同時に複数個指定することができます。
- この場合、指定された画像が縦に並べられて印刷されます。
- 指定できる最大のファイル数は8個です。
- 指定されたファイルが用紙から、はみ出す場合は次の頁に印刷される
- ように制御されます。ただし、はみ出す量が少ない場合は、同一頁に
- 印刷されます。少しでも、はみ出すと次の頁に印刷することも可能。
-
- 各種設定は指定された全ファイルに対して、共通に適用されるので
- 注意してください。
- 例えば、各ファイルに対して別々の倍率を指定できません。
- この場合、特殊倍率指定(極大等)を使えば、ドット数の異なる
- ファイルを印刷してもだいたい同じ大きさに印刷できます。
-
-
- 印刷速度 640X480 ドット のデータ2枚を倍率 大 で印刷させた場合の例
- 画像ファイルはフリコレ4のCDからチヒロさんの作品で
- NAMIKO.TIF と RICHIK_P.TIF を使用してテストしました。
- 印刷サイズは各 161mmX125mm となり、A4一枚に印刷されます。
- HR 12MB 7分
- DJTの時と同じように画像ファイルのバックの色により、印刷
- 時間が多少変化します。(暗い方が遅い)
-
- テキストファイルを標準状態で印刷させた場合の例(モノクロ)
- ファイルサイズ 5717バイト 128行
- A4縦 32ドット ピッチ2 ライン8
- 約1.6ページ 2分45秒
- A4横 32ドット ピッチ2 ライン8
- 約1.2ページ 5分40秒
- 当然カラーカートリッジの場合はもっと遅くなります。
-
- L11になって印刷エンジン部が大きくなったためか、上記より
- 時間がかかるようになりました。
- 上記画像で A4 一枚 約10.5分 パターン3の時
-
-
- 動作する環境 一応、以下の環境で動作確認しています。
- T-OS V2.1L31
- TOWNSII HR 12MB HDD付き
- DeskJet560J
- TOWNS本体についてはたぶん機種によらず動作すると思います。
- 搭載メモリの問題がありますが。
- 505J+でも同様に使えるはずです。(560オプション以外)
- プリンタも白黒モードなら、500Jまたは300Jでも動作すると
- 思いますが。(印刷位置のズレがあるかも?)
- 私の所ではテストしていませんが、1000さん達の所では300J
- で正常に動作していたようです。(以前のバージョン)
-
- PEB02603 ツー三
-
-
- 印刷用用紙 カラーの場合はカラーJet用の用紙が綺麗です。
-
- HP CX・Jet紙 LX・Jet光沢紙 LX・Jet専用紙
- キャノン カラーBJ用紙 シャープ カラージェット用紙
- サンワ カラージェット用紙
-
- このうち、CX・Jet紙は黒インクが利用できません。
- 黒インクとの併用ではLX・Jetが一番です。
- 価格はシャープが500枚パックですが、1枚単価は安いです。
- またサンワは100枚パックなので手頃です。
- LX光沢紙はダントツに高いです。他はほとんど同じくらいです。
- 綺麗なうえに余り高くないLX専用紙がお薦めです。
-
- あとカラーJet用以外ではモノクロJet用が比較的綺麗です。
- (キャノンのBJワープロ用紙が有ります)
-
- 黒インクを使う場合は普通の熱転写用紙で十分です。
-
-
- バージョン変更 バージョン番号の2.8L13のうち2.8が全体の
- L13が印刷エンジン部分のバージョンを表します。
- 印刷エンジン部分
- L81 DJTとして発表された。初期バージョン
- L83 DJTG用に発表された。
- 特に16色モードにおける混合中間色の発色の改善を行った
- ただし、簡単なアルゴリズムですませているため以前より、
- 悪くなる可能性も有るかも?
- 主にYUUさんシリーズでチェックしました。
- L84 色変換テーブルの修正。
- ぴーさん達からご指摘のあった発色が濃すぎたのを修正。
- 特に青と緑について。
- L05 色調整に対応。(順番ではL85だが、今後を考えて)
- またL84で、暗い青等の色が出にくかったのを修正。
- L06 チロキさんご指摘のマッハバンド対策のためパターン変更
- ただし、タイリングの問題もあるため256色以下では、
- 以前とほとんど変化なし。
- L10 新しいパターンを追加(つまり選択できる)
- これで、階調不足によるマッハバンド等の問題はかなり改善
- されたはず。
- L11 新しいパターンに対する調整&彩度調整に対応
- これで、階調不足によるマッハバンド等の問題はさらに改善
- され、グラデの滑らかさ(L10より滑らかになった)が
- 向上したはずです。
- また、彩度を調整することで専用以外の用紙でも鮮やかな
- 色で印刷できます。
- L12 フルカラーでリードできるよう変更
- これで、フルカラー→32Kによるマッハバンド等の問題は
- かなり改善されたはず。
- L13 肌色等で出るザラツキを軽減
- チロキさんご指摘のPhotoCDの4番の画像でザラツキ
- が目立つのでパターン等の修正
- 全体
- 1.0 DJTGになって以下の機能追加
- 当然GUI化された(256色モード使用)レイアウト等の確認も可
- 16M色モードに対応
- 以前は一端32K色に変換しなければならなかったが、今回からは
- プログラム内で勝手に32K色に変換して、出力
- 複数頁印刷
- 以前も複数ファイルを指定できたが、今回からはこれに頁長を考え
- 複数頁に印刷できるように変更
- 用紙の方向に逆方向を追加
- 用紙の下側にどうしても大きな余白ができてしまう505Jに対応
- して、逆方向を追加(年賀状用?)
- 倍率指定をより細かくできるように変更
- 大きさを以前より細かく調整出来る
- 2.0 以下の機能追加及び変更
- 特殊倍率指定で各用紙サイズに対応
- 各用紙サイズごとに極大から極小まで対応しました。
- これにより、ハガキ用の倍率指定は無くなりました。
- 縦横比変更機能
- ドットの縦横比を調整できます。
- 印刷部数指定機能
- 印刷部数を指定できます。
- 横並び印刷
- 画像を横方向に2つまで並べて印刷できます。
- ただし、メモリが多くないと使えません。(-M6の指定が必要)
- 色調整機能
- RGBとCMYで色調整が可能です。
- -M6を指定した時のメモリ
- 横並び印刷及び、読込み等のバッファを大きくしたため以前より
- かなりメモリを消費します。でも4MBなら楽勝のはずです。
- 2.1 以下の機能追加及び変更
- テキスト印刷に対応
- テキスト専用モードでは用紙方向の縦・横共に複数頁にまたがる
- ファイルも印刷できます。(ただし逆方向は不可)
- 専用モードで無くてもA4半頁程度までのテキスト印刷が可能。
- (設定状態により、異なります)
- MAG形式に対応
- 16色及び256色MAGとMKIに対応しました。
- ただし、ファイルサイズに制限(-M6で192KB)が有ります。
- 改ページ制御方法の指定
- 少しでもはみ出す場合は次の頁に印刷するように指定できます。
- 色調整ボタン
- カラーJet用紙(HPのCXJetやキャノンのカラーBJ)
- とモノクロJet用紙(キャノンのBJ)のワンタッチボタンを
- 追加しました。
- -M7を指定した時のメモリ
- 仮想VRAMのサイズが大きいため、かなりメモリを消費します。
- システムCDのLOOKでフリーエリアを表示させると2856
- KBの状態で実行できたので、システムの設定によっては4MB
- で実行可能なはずです。
- 2.2 以下の機能追加及び変更
- カラーJetボタンの補正値修正
- -2,-4から-3,-6と、補正量を大きくしました。
- 多段印刷に対応
- テキスト専用モードでA4横等での見開き印刷だけで無くA4縦
- での2列印刷が指定したフォントによっては可能になりました。
- テキストの画面表示を変更
- 長いテキストを表示させた時に1つのファイルを連続して表示して
- いたが、時間がかかりすぎるので、1頁毎に変更しました。
- テキスト印刷時のバク修正
- ・行末の文字が半角1文字+全角1文字の場合などに最後の全角
- 文字が化けてしまう
- →化けないように修正しました
- ・1頁以内のテキストを偶数頁印刷したときに印刷されないはず
- が、1行印刷されてしまう
- →ファイル・サイズ・エラーとします
- 2.3 以下の機能追加及び変更
- JPEG形式に対応
- JPEG形式に対応しました。
- 純正のDLLを使っていますので、使えるようにして置いて下さい。
- 多段印刷と画像印刷の併用対応
- 画像とそのコメントを同時に印刷する場合にも、横2列の印刷が
- 可能になりました。これに伴い縦方向の分割は無くなりました。
- 長いコメントを半分の行数で印刷できます。
- OcTohさんのバックストーリー付きのコメントに対応できる
- ように改造した結果です。
- 手差しオプション追加
- はがきフィーダーがオプションの300J用に追加しました。
- 数値入力時のの任意ラジオボタンの自動チェック
- XまたはYの数値をいじると自動的に任意になるようにしました。
- 倍率の方も同じです。
- 色調整のバグ修正
- RGBシャドーの値を負に調整すると暗い色が変な色で印刷される
- バグの修正
- 2.4 以下の機能追加及び変更
- 濃度ディザ法のパターン選択に対応
- パターン選択に対応しました。
- ただ現在の所、通常の画像ではもっとも綺麗に印刷できる3を
- デフォルトにしているため余り使わないと思いますが。
- 画像と同時に印刷する場合のテキストサイズの拡大とバグ修正
- 画像とそのコメントを同時に印刷する場合に印刷できるテキスト
- ファイルの行数を128行に拡大しました。
- あと、選択可能なフォントサイズに20ドットを追加。
- それに、小さなフォントで多段印刷するとバッファサイズの不足
- からエラーになるバグも修正しました。
- NAKさんのコメントが長かったもので。
- JPEG形式で横並び出力に対応
- JPEG形式で横並び出力に対応するのを忘れていたのを修正。
- 2.5 以下の機能追加及び変更
- 印刷中断機能の追加
- 印刷中に[ESC]キーを押すことで印刷を中断できます。
- TIFFヘッダのデータサイズ異常に対応
- 一部のツールでTIFFヘッダのデータサイズが正しく書き込まれ
- ないため、このデータをリードすると画像の下側が黒くなっていた
- のを修正し、これらの画像も正常にリードできるようにした。
- Aris社のMPC用TIFF画像にも一部対応
- WORLDVIEW等のCD-ROMのTIFF画像にも対応
- ただし、タイトルによりフォーマットが少し異なるために全部の
- CD-ROMに対応しているかは不明(現在5タイトルで確認)
- イメージ表示の色再現を改善
- フルカラー等の画像をイメージ表示するとマッハ・バンドが目立つ
- のを改善
- 彩度調整を追加
- 発色の鮮やかさを調整できるようにしました。
- 色調整の範囲指定を一部拡大
- 元の色とかなり異なった色まで調整できるようにしました。
- 2.6 以下の機能追加及び変更
- 560用オプション
- 画像をカラーインク、説明を黒インクと同時に使用できます。
- でも4色インクによる画像印刷はまだ未対応です。
- 用紙によるインク量制限の追加
- CMYでインクを減らすと色も薄くなるので、普通紙等でインクの
- 合計量も制限できるようにしました。
- 混合黒の色調整
- 混合黒の色を調整する起動オプションを追加しました。
- 色調整のバグ修正
- CMYシャドーの値を正に調整すると暗い色が変な色で印刷される
- バグの修正
- 2.7 以下の機能追加及び変更
- 印刷部数を指定した時にも正常に印刷の強制終了が可能
- [ESC]キーにより印刷中断が印刷部数を指定すると正常に動作
- しないバクの修正。
- B5用紙で印刷位置がズレるのを修正
- -Bオプションで調整するようにしました。
- YS11 さん作 Draw Board 2 の巨大TIFFファイルに対応
- 巨大2値ファイルを読めるように修正しました。
- -M8オプションが必要です。
- これの関係でメモリオプションが変更されました。
- -M8 仮想VRAM3.5MB
- -M9 仮想VRAM7MB
- 2.8 以下の機能追加及び変更
- 2.7で出たテキスト印刷の不具合を修正
- テキスト印刷で印刷幅が狭くなるバクの修正。
-
- アンケートのお願い
- DJTGは順次バージョンアップを予定しています。
- そこで利用者の皆様の要望等を参考にしたいと思います。
- 小文字は今回までのバージョンアップで一部対応された機能です。
-
- a.仮想VRAMバッファサイズの拡大
- 現在-M9を指定すると32K色で2240*1600ドットまで可に
- b.画像の横並び出力
- 現在、画像を2個まで並べて出力できます。
- ただし、2つの画像は倍率が同じになり、右の画像が大きいと左の画像
- に合わせて、切れてしまいます。
- C.サイドワーク用ボタン
- もし追加されたらどのようなサイドワークを使用するか?
- こちらにそのサイドワークがあればテスト可能です。
- DJTGは256色モードのため何らかの制限を受ける可能性あり
- d.用紙種別等を考えた色制御
- 現在の色調整に加えて、各種用紙用設定値を条件ファイルに登録し、
- 簡単に調整できるようにする
- 利用されている用紙は?その場合の発色の問題点は?
- e.簡単なテキスト印刷
- 画像ファイルのドキュメント等を同時に印刷可能にする機能
- T-OS付属の32ドット明朝(8ポイント)を標準とし他のサイズも
- 可能。
- 拡張子は TXT,DOC,GGG がテキストファイルになります
- HEDもと言う意見がありますが(1名ですが)
- f.縦横のドット比率対応
- X68等で作成された画像等を正規の比率で印刷する機能
- 現在は印刷時に比率を指定することで対応しています。
- g.対応画像ファイルの拡大
- 現在TIFFとMAG(MAKI),JPEGのみだが、他の画像形式
- にも対応する予定あり
- この場合、どんな形式に対応するか?
- PIC、BMPにと言う意見があります。
- BMPはWin用画像が付録CD-ROM等でかなり増えてきたので
- こっちが先かもしれません。
- H.起動オプションによる初期状態設定(条件ファイル?)
- 現在の初期設定は変更できませんが、これを変更可能にする
- /S6 用紙サイズをハガキにする 等 DJT準拠の指定
- i.印刷時の改ページ制御の指定
- 現在複数ファイルを印刷する時に、全体が印刷出来るように改ページ
- する完全印刷を指定可能になりました。
- j.倍率設定ボタンの見直し
- 現在は用紙サイズを考えた特殊倍率設定ボタンに変更しました。
- ただし、各ボタンの印刷サイズについては、検討の余地あり
- この場合、どんな大きさに印刷するボタンを希望するか?
- K.画像の拡大表示機能
- 現在画像はレイアウト表示で小さく表示されるだけなので確認用として
- より大きく表示できるようにする
-
- 追1.制御ファイルとレイアウトファイル
- 現在、DJTGではアップするたびに多量の画像データを印刷して、
- 綺麗に印刷できるかチェックしています。面倒なので、これを自動化
- するために制御ファイルの導入を検討しています。(拡張子DJC)
- 倍率やファイル名等をテキストで記述しておくとそれに従って、印刷
- が、自動的に行えます。(DTP的な使用も可。つまりフォントの
- 大きさや色が途中である程度指定できる予定)
- レイアウトファイルはファイル名を直接指定せずに記述されたもので
- 基本は制御ファイルと同じです。データファイルとして、選択した物
- のレイアウトを決定します。(拡張子DJL)
-
- 追2.ファイル名印刷
- 画像データの上に小さな文字でファイル名(パス名?)を印刷する機能
- せっかく、A4一枚に一度に8枚までの画像を印刷できるので一覧印刷
- 的な使い方ができるようにしようかと思っています。
- フォントは24または16位の小さな物を考えていますが。
-
- 利用者の皆様から、この他に以下ような物がよせられていました。
-
- 希望A.印刷位置や倍率をドラッグで指定したい。
- これは、現在のままの仕様では、むずかしいです。
- 制御ファイルを作成するプログラムを作って対応するなら、可能かも
- しれませんが。
- 当然、指定中の表示は枠のみになります。
- 希望B.A4用紙を何枚か使用して、でかく印刷する機能(ポスター印刷)
- これは中々面白いかも? もし、有れば使用されますか?
- 希望c.印刷中断ボタン
- 印刷中に[ESC]キーを押すことで印刷を中断できます。
- 希望d.印刷枚数指定
- 現在印刷部数は15まで指定できます。
- 希望e.特に16色でタイリングによる中間色表現した絵にでるパターンが
- 目立つのを修正して欲しい
- L10から採用された新しいパターンを利用すると改善されます。
- ただし、画像がザラついたようになりますけど。
- 古いタイプのパターンを利用する場合は倍率を400%か200%
- にして下さい。
- 希望f.32K色以上の絵でマッハバンドが目立つのを修正して欲しい
- L10から採用された新しいパターンを利用するとより改善されます。
- L12からはフルカラーのまま読めるので、さらに改善されます。
- 希望g.多段印刷
- 現在はA4縦で24ドット以下のフォントの時に横2列に印刷すること
- が可能です。
- 希望するフォーマットは?
- 希望h.テキストのイメージ表示を1頁毎に
- 確かに長いファイルだと時間がかかりすぎるので修正しました。
- 希望i.印刷位置の数値をいじったら任意に自動的に変更
- 確かにその方が便利なので修正しました。
- 希望j.モノカラー印刷(その上に書けるように淡く印刷)
- ポストカードの下絵等に利用する一色多階調の印刷。
- 現在、彩度を-8,-8に調整しCMYで色調整することである程度は
- 可能になっています。もし、気に入られた色調整の値があったら、お知
- らせ下さい。モノカラー印刷色指定追加時に参考にしたいと思います。
- (条件ファイルに登録する7色?のテーブルに登録します。)
- 希望K.レイアウト表示での逆方向頁送り(現在は順方向のみ)
- 希望L.ファイル指定のカット&ペースト
- ファイル指定で誤って指定したファイルを取り消したり、順番を
- 入れ換える機能。ファイル数の拡大と合わせて。
- 希望m.ザラツキの軽減
- パターンを変更して以前より目立たなくなったはずです。
-
-
- 以上のようなバージョンアップを考えていますが、次回のバージョンでは
- 多分全部は無理だと思うので利用者の皆様の意見も参考にしたいと思います
- 実現は希望者数とそれに対する労力(出費)を秤にかけて行います。
- もちろん私自信の都合が優先されますが。
- 利用者の皆様でぜひこの機能をという方、上記以外の物でもかまいません。
- また発色等での問題等もお願いします。
- ご意見・要望はメールでお願いします。また利用者に広く訴えたい場合は
- FTOWNS1の会議室3番(絵画喫茶)でお願いします。
- メール等がまだ少ないような気がします。できるだけ反映しますから。
- もちろん特にご意見等が無い場合はかまいませんが。
- あと、アンケートのメールですが、以前に答えられている場合は新たに発言
- したい項目にだけ、答えていただいた方が短くなるのでGoodです。
- テキスト印刷についてはDJTTをメインに考えていきます。
-
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- 謝辞
- Draw Board 2 は YS11 さんの簡易製図&プリントアウトツールです。
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- 他の画像フォーマット対応については以下の物を参考にさせて戴きました。
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- MKI FRAVのDL3-44のMAKIフォーマット仕様書
- MAG FRAVのDL3-4のまぐろーだー仕様書
- (以上の作者はどちらも、まきちゃんNETの Woody RINNさんです)
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- また、ご意見・要望及びアンケートを参考にさせて戴きました。
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- 以上、作者の方及びご協力下さった皆様、誠にありがとうございました。
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- DEEPVOYAGE ・ WORLDVIEW は Aris社のCD-ROM
- ソフトです。
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